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三井不動産にしかない魅力を、
1人でもくのけたい。

業務職

広報

Reina Shimazaki

広報部
ブランド・マネジメントグループ
2020年入社 商学部 商学科 卒
※内容は取材当時のものです

PIONEER
INTERVIEW

仕事とミッション

インナー広報担当として、社内報やグループ報の制作に携わっています。制作スケジュールの管理、社員やグループ会社への原稿執筆依頼、素材収集、構成案のチェックなどを行い、外部パートナーである制作会社とコミュニケーションを重ねながら形にしていきます。

仕事面白さややりがいは?

社内報やグループ報は、制作開始から配布まで約2〜3カ月かかります。時間をかけて作成するからこそ、完成品を手にした時の達成感は格別。「読んだよ」というリアクションがあると、モチベーションもぐんと上がります。さらに今は、社内報の刷新に伴い、社員執筆コーナーのリニューアルも担当しています。どんなテーマで、どれくらいの人数に、どんなボリュームで依頼するかを検討中。先輩に相談しながら、自分の考えを形にしていきます。入社前はルーティンワークも多いのかなと思っていたのですが、自分で考え、自分で動かす仕事だからこそ生まれる「プラスα」が実感できるところに、面白さややりがいを感じています。

印象っている仕事は?

配属された5月に任された社内報の「新入社員紹介号」を担当したことです。発行はわずか2カ月後の7月。配属されたときには既に大枠は固まっていたものの、短い期間のうちに新入社員全員の撮影の段取りやさまざまな調整をこなさなければなりませんでした。反省点は数え切れませんが、完成した時の「本当にできたんだ!」という嬉しさは忘れられません。

今後のキャリアについて

私にしかできないやり方で、三井不動産の魅力を社内外に発信していける人材になりたいです。社内報やグループ報に対して、私ができる「プラスα」。それは「若手の目線」ではないかと思います。 世の中への会社広報の課題の一つに、三井不動産に対する若者世代の好感度をさらに向上させることが挙げられています。その実現に向けて、私はまず、社員のさらなる会社への愛着の向上が鍵となると考えています。若手社員が、今よりもっと会社に対して親近感を抱くきっかけになるような社内報をつくりたい。三井不動産をますます好きになってほしい。会社の内側が大きく盛り上がれば、それはやがて会社の外側の同世代にもつながり、三井不動産ブランドの向上に寄与するはずです。入社してから、業務を通して三井不動産の良いところをたくさん発見したので、そういった魅力を私らしく発信していきたいですね。

三井不動産のよいところ

若手に挑戦させる風土とそれを後押ししてくれる先輩たちの面倒見のよさです。何もかも不慣れな中で「新入社員紹介号」を無事完成させることができたのも、「1年目でまだ何も分からないのに、意見していいのかな」と不安だった私に対して、先輩たちが「新人としての直感を大事にしていいよ」という言葉をかけ続けてくれたから。任せるだけでなく「どんなに些細なことでも、何度でも聞いていいんだよ」と声をかけてくれる先輩たち。そんな環境に、いつも強く背中を押されています。

1DAY SCHEDULE

OFF TIME

兄の影響で、4歳から高校生まで全力で空手をやっていました。大学では、国内外のイベントで空手の演武を披露していました。