MITSUIFUDOSAN RECRUITMENT

INTERVIEW

三井不動産だからこそ提供できる体験を、
オンラインから生み出す。

商業施設

担当領域:運営

吉田 翠

Midori Yoshida

商業施設本部 商業施設運営部
イノベーション推進グループ
2014年入社
教養学部卒
※内容は取材当時のものです

CAREER STEP

2014年
商業施設本部 アウトレット部 営業グループ(当時)
2017年
商業施設本部 商業施設運営部 イノベーション推進グループ

POINT

  • ① 新たなショッピング体験を創出
  • ②オンラインとオフラインを融合させる挑戦

現在の仕事は?

2017年に開設された、三井ショッピングパーク公式通販サイト「&mall(アンドモール)」。三井不動産の商業施設と連携した、施設でのお買い物体験をオンラインでお客様に提案しているECサイトです。ファッションに限らず、インテリア、コスメ、スポーツなど、三井不動産の商業施設が提案する幅広い商品を取り扱っています。特有のサービスとしては、「&mall」で購入した商品を商業施設で受け取っていただくことができ、その場で試着や返品受付も可能となっています。 サービスローンチから3年、現在は通常のECサイトの枠に留まらない「&mall」の新しい活用手法を日々模索しています。「三井不動産にしかできないECサイトの活用」を大きなテーマとして、サービスやプロモーションを企画し、社内外のチームと協力して形にしています。

ひとつの事例が、各地の「ららぽーと」で開催したショールーミングイベント。会場でレインウェアやシューズ、コスメなどの実物に触れ、QRコードを介して「&mall」で購入できる取り組みで、商品を持って帰る手間が省けたり、実物を確かめることで「イメージと違う」といったECサイトで起こりがちなデメリットを解決することができます。三井不動産のアドバンテージといえば、オンラインの「&mall」と、オフラインの「ららぽーと」を始めとする商業施設がどちらも非常に充実していること。ショールーミングならその相乗効果を狙えるのではないかと考えました。

ただし、目の前の集客や採算だけを考えれば、決してすぐに大きな成果をもたらすイベントではありません。社内にも意義を問う声はありましたが、私は「新しい取り組みだからこそ、長期的な視点から判断してほしい」と伝え続けました。一度のイベントでは変化が見られなくても、回を重ねることで「&mall」ならではの価値の認知が高まり、使ってくださるお客様も増えていく。その可能性を十分に感じていたからです。それに、もともと「やってみなければわからないなら、やってみる」「任せてみる」のが三井不動産。この時も、晴れてイベントの開催にこぎつけることができました。

とはいえ、私1人の想いだけではプロジェクトは動きません。「&mall」も「ららぽーと」も、社内のさまざまな部署やテナントさんなど、いくつもの想いがひとつになってできています。そのように皆さんの想いを形にした「&mall」や「ららぽーと」を、もっとお客様から愛される存在にするために、さまざまな切り口から模索を続けています。

入社後、印象に残った仕事は?

「&mall」に一度も触れたことのないお客様を振り向かせるには、何をすべきか。このミッションに対し、ららぽーとで実施するアーティストのライブにオンラインを絡めた企画を発案しました。お客様にはライブに参加する前に「&mall」で限定グッズを購入してもらい、全国の当社商業施設で行われるライブに参加していただくという企画です。パートナーである広告代理店を始め、アーティストの所属事務所やグッズ制作会社、各商業施設のオペレーションセンターなど、さまざまな方々の協力を得て実現しました。

前例のない試みだっただけに、壁も少なくありませんでした。特に心を砕いたのは、アーティスト事務所の理解をしっかりと得ること。「&mall」を活用して、ライブにお越しいただくお客様と事前に接点を持ち、当日までのモチベーションを高める施策を提案しましたが、その効果が未知数のため、簡単にはうなずいてもらえませんでした。 このイベントの価値、そして「&mall」の価値を、当時まだまだ理解してもらえていないと改めて気づかされた瞬間でした。そこで、新しい顧客体験を生み出すことの重要さを自分の想いとともに伝え、納得してもらえるように心がけました。 ライブにご参加いただくお客様への事前アプローチの1つの例が、企画の大きな目玉となる「&mall」でのグッズ販売。ファンの心をつかむには、「&mall」で販売されるグッズが魅力的であることが大前提です。アーティストが販売したグッズを数年前までさかのぼってチェックし、今まで販売されたことがなく、だからこそファンが待ち望んでいるはずのグッズを制作するなど、工夫を重ねました。

お台場でのライブ当日。駆けつけた私の目に飛び込んできたのは、ダイバーシティ東京プラザからあふれる数千人ものお客様の姿でした。限定グッズであるペンライトを握ってライブを心から楽しんでいらっしゃる様子を見て、「施設に来てライブを楽しむことはもちろん、当日までのワクワクする気持ちをも提案することができたのではないか」と感じました。価値のある新しい体験をお届けできたことに、私自身も胸が熱くなりました。

このプロジェクトは商業施設に舞台を限ったものでしたが、三井不動産には、オフィスやホテル、住宅といったさまざまなアセットがあります。オンラインの「&mall」は、そのすべてと連携できる可能性を秘めています。「&mall」はともすれば、既存の当社施設の売り上げや存在価値を下げていく可能性のあるもの。そのリスクはもちろんありますが、いつか「&mall」が「オール三井」をつなぎ、新しい形のショッピング体験を世の中に生み出す存在になれたなら。そんな将来をイメージしながら、挑戦を続けていきます。

思い出の写真

お台場で開催されたライブの様子。「非常によいライブだった」「また開催してほしい」という感想も聞こえてきて、感無量でした。

※ライブは2018年に開催されました

INTERVIEW

入社2〜6年目 総合職

オフィスビル

Shiki Nakamura

複合開発

Kaisei Yuzuriha

複合開発

Kohei Taguchi

ソリューション

Kentaro Tsukamoto

DX

Naho Okada

入社7年目以降 総合職

商業施設

Tomoya Nishizawa

複合開発

Aya Sakamoto

物流施設

Shunsuke Tanaka

グローバル

Yutaka Okabe

商業施設

Midori Yoshida

業務職

オフィスビル

Naoko Urushiyama

ホテル・リゾート

Kaho Enari

経理

Nana Taguchi

新人奮闘記

ホテル・リゾート

Sounosuke Ohtaki

シェアオフィス

Aoi Suda

商業施設

Seita Shinbo

広報

Reina Shimazaki