MITSUIFUDOSAN RECRUITMENT

INTERVIEW

日本橋に生きる人と共に、
日本橋をつくる。

複合開発

担当領域:事業

坂本 彩

Aya Sakamoto

日本橋街づくり推進部 事業グループ
2010年入社
経済学部卒
※内容は取材当時のものです

CAREER STEP

2010年
商業施設本部 商業施設運営部
2013年
三井不動産商業マネジメント 出向
2015年
日本橋街づくり推進部 事業グループ

POINT

  • ①街の人を巻き込む街づくり
  • ②ゼロから始まるプロジェクトをけん引
  • ③多彩なエリアマネジメント業務

現在の仕事は?

私の仕事を一言で要約するなら、「日本橋というエリアの付加価値を高めていくこと」。その中身は本当にさまざまです。三井不動産が進める日本橋再生計画のビジョン策定、地域密着型イベントの企画と運営、メディア戦略の立案と実行、公共空間活用のための行政との折衝……細かく挙げればきりがありませんが、そのどれもがゼロから立ち上げていく仕事。日本橋の課題を捉え、解決のためにPDCAを回し、アウトプットの精度を上げる。そんなプロセスのすべてを、プロジェクトマネージャーという立場で推進しています。

「街づくり」という言葉は非常に意味が広く、便利な言葉ですが、その定義は非常に曖昧です。私自身この言葉があまり好きではなく、日本橋部に配属されたころは「何をもって『街づくり』なのか」ということがよくわかっていませんでした。けれど日本橋の街で活動していくうちに、「街づくり」と呼ばれる活動で大事なのは、「街にいる方々をモチベートしていくこと」だと感じるようになりました。地域の方々を街づくりに巻き込んで、その方たちが主体となって街をつくりあげていく。そんな形が目指すべき方向性だと思っています。日本橋は、これから約20年開発が続いていきます。この20年間で街に関わる方を最大化し、開発がひと段落したその時に、「自分もこの街づくりに関わった」と街開きを喜んでくださる方を増やしていくこと。それこそが、街にとって一番の価値になるのではないかと思っています。

そう思うきっかけとなったのが、2019年に実施した「暖簾」をテーマとしたイベントを開催したことでした。これは、ブランドの象徴であり、日本橋の街並みの象徴でもある「暖簾」を、企業とデザイナーが一緒に創り上げ、街中に展示するというイベント。もともと「地域の企業を、街のイベントの主体・発信者に変えていくこと」を目指して開催したものではあったのですが、想像以上の効果がありました。このイベントをきっかけとして、企業間の交流が促進され、その後企業間コラボのプロジェクトが生まれたり、「もっと街づくりに関わりたい」と言ってくださる方が出てきたりと、思いもしない結果に触れることができました。街づくりの味方が増えた、そんな感覚を持ちました。

街はデベロッパーだけでは活性化することができません。そこで生活する方々が自発的に、「街をよくしたい」と想いをもつこと、そうした想いを持ってくださる方を増やしていくことこそが、「街づくり」という非常に長期にわたるプロジェクトの最も重要なことだと思っています。

入社後、印象に残った仕事は?

私が今の部署に配属されたのは2015年。当時はまだ、地元の方々と三井不動産が完全に打ち解けている、強固なリレーションがある、という状態ではありませんでした。三井不動産に対し、懐疑的な思いを持たれている方も多くいらっしゃったと思います。

そうした環境の中で、地域でさまざまなイベントや施策を展開してきました。老舗の方々にご出店いただくグルメ屋台のようなイベントを開催したり、福徳神社の御神輿をみんなで担いだり、街の景観向上を目指してライトアップの実施をしたり…。こうした取り組みを実現するには、街の皆様や行政の方々の力をお借りすることが絶対に必要です。しかし、何事も「はじめてのこと」は懐疑的に思われます。「なんでやるの?」「そんなことやって意味あるの?」そうしたスタンスがスタートラインでした。

しかし、現場でみなさんと顔を突き合わせて、ひとつのプロジェクトを実現させていくと、そのたびごとに自然と関係は近づいていくんです。特に「成功」と言える結果が出ると、参加いただいた皆さんのマインドも大きく変わります。

最初は私たちの活動に対して懐疑的だった方々からも、「もっとこうしてみたらいいんじゃない?」「こんなことも挑戦できない?」と、前向きな意見が出るようになっていきました。

今では「こんなことをやりたいんだけど手伝ってくれない?」と、企画主体が逆転することも多々あります。このように、「街の方たちのマインドが変わった」「街づくりの仲間が増えた」と思える瞬間がこれまでにたくさんあり、そのときが一番嬉しく感じるときですね。 私にとっての印象に残った出来事とは、プロジェクトの成功や物件の竣工といった物理的なことよりも、「街の方々の気持ちの変化」に触れることができたその瞬間ひとつひとつです。

過去に、とある取材の立ち合いで老舗の鰻屋さんに行った時、そちらの若旦那様が「街づくりやってます」といって名刺交換をされているのを見たことがあります。こんな「街づくり兼務」の肩書をもつ方々が街に溢れたら素敵だなといつも思っています。

思い出の写真

組織ではなく、人と人。そんな関係性を意識しています。すれちがう人みんなが挨拶しあえる街が、日本橋のひとつの理想形です。

INTERVIEW

入社2〜6年目 総合職

オフィスビル

Shiki Nakamura

複合開発

Kaisei Yuzuriha

複合開発

Kohei Taguchi

ソリューション

Kentaro Tsukamoto

DX

Naho Okada

入社7年目以降 総合職

商業施設

Tomoya Nishizawa

複合開発

Aya Sakamoto

物流施設

Shunsuke Tanaka

グローバル

Yutaka Okabe

商業施設

Midori Yoshida

業務職

オフィスビル

Naoko Urushiyama

ホテル・リゾート

Kaho Enari

経理

Nana Taguchi

新人奮闘記

ホテル・リゾート

Sounosuke Ohtaki

シェアオフィス

Aoi Suda

商業施設

Seita Shinbo

広報

Reina Shimazaki